身支度と小道具

釣りをする際に、あると便利な小道具などを紹介します。

ウェイダー

ウェイダーは、ただ単に濡れないというだけではなく、足腰を冷えから守ったり、
滑り止め(フェルト)が着いているため、ヌルやコケの着いた石の上を歩く際の安全にも繋がります。
ウェイダーの長さには、胸までの長さの「チェストハイ」、腰までの長さの「ウェストハイ」、
股までの長さの「ヒップブーツ」、膝までの長さの「ニーブーツ」の4つのタイプがあります。
また、ウェーディング・シューズを履いて使うストッキングタイプと
ウェイダーにブーツが付いてるブーツフットタイプがあります。
それぞれ用途に合わせて使い分けるとよいでしょう。

フィッシング・ベスト

フィッシングベストを着用しなくても釣りは可能ですが、釣りを楽しむためには様々な小道具が必要で、
それらを身に付けて、必要な時にいつでも取り出せるようなポケットの沢山付いた釣り用のベストがあるととても便利です。
ベストの丈はズボンのベルトあたりまでが普通ですが、「ショート丈」といわれる短い物もあり、
これはチェストハイ・ウェーダーと組み合わせて使います。

ベストに収納できる便利な小道具たち

「ルアーケース(ボックス)」
数コマに区分されたプラスティック製の物が主流のようで、必要最低限の道具をコンパクトにまとめられます。
他にはアルミ製の物や皮製の物で、スポンジやムートンが使われていて
大切なルアーにキズが付かない工夫が施された物もあります。
「クリッパー」
ルアーを結んだ時やラインが絡んだ時などラインをカットする際に使います。
小さな爪切りでも代用できますが、やはり専用の物の方が使い易いと思います。
「シャープナー」
フック(針)の針先の刺さりが鈍くなった時にフックを研ぐ道具です。
「フォーセップ」
魚の口からフックを外す時に使います。
魚をリリースする際には魚体に触れずにリリースできるので便利です。
「プライヤー」
暴れる魚からハリを外したり、オモリをかみつぶしたり、糸を切ったり、
毒バリを持つ魚のハリを外す時などに必要な道具です。
「ランディングネット」
フライフィッシングでのランディング(魚を取り込むこと)やボート釣りなどでメバルや、
時折釣れるアジやサバのランディングに使う道具です。

その他便利な小道具

「雨具」
自然の中で行う釣りにとって、突然の雨は付き物です。
ウェストハイのウェーダーを履いていれば雨具は上着だけでOKですが、
ベストの上に雨具を着るのでゆとりのあるサイズを選んだ方が無難です。
雨具も色々な素材がありますが、できれば透湿性のある物がベストです。
ナイロン製の物でも内側にメッシュが付いた物がありますので、できればそういう物をお奨めします。
「帽子」
頭を保護するという意味でも必要な物ですが、日差しが目にはいるのを防ぎ、夏場は日射病や熱中症を防ぎます。
「偏光グラス」
偏光グラスは普通のサングラスとは違い、水面の乱反射を除去し水中を見易くなります。
目を守る働きもします。
「クリール(魚篭)」
時間が経つと、せっかく釣った魚も鮮度を失い、食用としても、鑑賞用としても、痛んでいってしまいます。
釣った魚の鮮度をできるだけ保ったまま持ち帰るにはクリール(魚篭)が必要になります。