リールについて

リールも釣る魚や場所、そしてロッドのバランスによって違います。
ここではリールについての基礎知識を紹介します。

リールについて

リールは大きくわけて2つのタイプに分類されます。
「ベイト」
これは両軸タイプのリールで、スプールが横向きになっており、
直接スプールにラインを巻きつけるタイプです。
巻き上げるパワーが強く、正確なキャストを狙えるという点に長けていますが、
スプール交換が困難で、汎用性が低く、取り扱いに慣れが必要です。
「スピニング」
これは片軸タイプのリールで、スプールが縦向きでベールが付いており、
ラインローラーでスプールにラインを巻いていくタイプです。
細いラインに適しており、軽いルアーをキャストでき、
なおかつスプールが簡単に交換できるという扱い易さから、汎用性が高いです。
しかし、巻き上げるパワーが弱く、糸ヨレがおきやすいなどという短所もあります。

ギア比について

リールには、ハンドルを一回まわしたときにスプールに何回ラインを巻き付けるかを表す、ギア比というものがあります。
早いリトリーブが必要な場合、数値を考慮する必要があります。
数値が大きくなればなる程、巻き上げスピードが上がり、
高いギヤ比と低いギヤ比ではパワーも変わってきます。

ドラグの調整について

ラインの滑り出しを調節する機構のことをドラグといいます。
強い負荷が掛かった時にライン切れを防ぐ為に使用し、
また、ラインを引っ張る魚に対して適当な負荷を掛ける事で、魚を疲労させるといった効果もあります。
ドラグ調整はだいたいライン強度の20%くらいで調整するのが基本となっており、
必ずロッドにラインを通して行います。
測定はオモリでも出来ますが、できればハカリやドラグチェッカーというものを使用して測定した方が良いと思います。
ライン、そしてロッドやリール、接続するリング等の強度の考慮も必要となります。